カテゴリ:テニス
九州ジュニア県予選目前
3月9日から九州ジュニアの県予選が始まります。練習にも活気が感じられるようになり、実戦形式の練習を中心に取り組んでいます。高校入試中は、時間があるものの部活動が制限されます。効率的な練習をするため、この間は熊本県立大学のコートを借りて練習します。
▲女子はダブルスの実戦形式練習を繰り返しました。
▲男子はシングルスの実戦形式の練習に取り組みました。
▲サーブやリターンなどプレーのスタートを大事にします。
▲1年生も試合形式の練習に慣れてきました。
3学期もわずかです。4月には新入部員が入ってきます。また、にぎやかな部活動になることを期待しています。
応援よろしくお願いします。
久しぶりの実戦
卒業式後の3月3日は、久しぶりの練習試合に参加しました。あいにくの天候で、日中は時折、小雨がぱらつく天気でしたが、九州ジュニア県予選を1週間後に控え、いい実戦練習となりました。鹿児島や佐賀などの県外の高校を中心に試合を行い、普段試合をしない相手と緊張感のあるなかでプレーができました。やはり、久しぶりの実戦ということもあり、ストロークのミスが目立ちました。攻めと守りの区別が必要です。
▲ダブルスは、前衛のネットプレーのミスが目立ちました。
▲リターンの確実性を上げることも課題の一つです。
▲徐々にプレーに安定感が出てきました。
ストロークの安定性を上げることが最大の課題です。
これからはストローク中心の練習になります。
応援よろしくお願いします。
第55回卒業式
3月1日、第55回卒業式がありました。春の陽気に包まれて、399人の卒業生が母校を旅立っていきました。テニス部では、15人の先輩方が卒業されました。大学に進学されてもテニスを続けてほしいと思っています。
▲55期テニス部男子
▲テニス部男子全員での最後の写真撮影
▲渡り廊下での写真(男子)
▲テニス部女子(前列が卒業生)
▲テニス女子4人
卒業おめでとうございます!
テニス 学年末考査終了!
学年末考査が終了しました。午後からは少し雨が降る中、約2週間ぶりに練習をしました。久しぶりの練習ということもあり、思うようにいきませんでしたが、しばらくすると生きのいいボールが見れられるようになりました。テストのストレスを晴らすかのように、思い切りボールを打ちました。
▲ダブルスのマッチ練習(1年生が2年生を苦しめています)
▲久しぶりの試合形式
▲サーブのミスが目立ちます
3月になると九州ジュニアの県予選があります。また、春休みには練習試も計画されています。6月の高校総体を意識しながら練習したいと思います。
応援よろしくお願いします。
学生テニス選手権大会(1年生)
2月2日に熊本県学生テニス選手権大会があり、日頃試合経験が少ない1年生10人が出場しました。この大会の出場者は高校生が中心ですが、中学生から大学生までが参加できます。今回も、多くの中学生が参加していました。
上級者対象のAクラスに4人、Bクラスに1人、初心者クラスに5人が参加しましたが、予選リーグを突破して決勝トーナメントに出場した者は2人と、少し残念な結果に終わりました。しかし、敗者による練習マッチもあり、1人最低3試合をすることができたので、1年生にとっては試合経験を増やすいい機会となりました。
試合内容としては、序盤にミスを重ね、後手にまわる悪い展開が目立ちました。試合前のアップ不足、ゲームに対する意識など、多くの課題があります。これから試合経験を積んで、少しずつ改善していきたいと思います。Aクラスに出場した4人は、格上の選手を相手に押されながらも奮闘しました。貴重な経験となったはずです。
▲コートの外からの応援
▲気合が入った構えです
▲初心者クラスはサーブを入れることに集中しました
▲リターンから相手を攻める!
▲サーブに食らいつく!
▲初心者クラスの決勝トーナメント
12日からは学年末考査が始まるので、1週間前の火曜日から試験休みとなります。次は、学年末考査に向けて頑張ります。
センター試験を終えた3年生も次は25日の前期試験に向けてラストスパートです。
応援よろしくお願いします。
テニス スリクソンカップ(1年生団体戦)
1月12日は、1年生の団体戦である「スリクソンカップ」がありました。試合経験の少ない1年生に団体戦を経験させることを目的に始まった大会で、今回で4回目となります。第二高校テニス部は、男子が3チーム、女子が2チーム出場し、普段と違った団体戦の緊張感を味わいながら試合を行いました。
女子の2チームは、残念ながら決勝トーナメントに進出できず、悔しい思いをしました。男子も2チームが予選で敗退し、決勝トーナメント進出は1チームのみでした。予選で敗退したものの、他校の上位選手と互角、またはそれ以上のプレーで、応援に駆け付けた2年生を沸かせた選手もいました。思った以上にラリーが続き、この大会で大きく成長した者もいたようです。
決勝トーナメントでは、初戦から強敵の熊本商業高校と対戦し、何とか勝利することができました。試合後半に追い上げられ、苦しい試合をものにすることができ、精神的にもタフな試合でした。その勢いでベスト4まで勝ち進みましたが、準決勝の東海大学熊本星翔高校戦で敗退し、第3位という結果に終わりました。
この結果に満足せず、更に上を目指したいと思います。
第3位のAチームの4人
▲決勝トーナメント1回戦(vs熊本商)
▲団体戦のダブルス
▲いい構えです!!
▲Bチームの第2シングルス
▲試合終了は18時 お疲れ様でした!
試合中は、多くの保護者、そして2年生が応援に駆けつけました。ありがとうございます。次は、3月の九州ジュニア県予選、そして高校総体となります。これからたくさん試合を経験して、実力をつけたいと思います。
応援よろしくお願いします。
テニス 2019打ち初め
1月4日は、第二高校テニス部の2019年の打ち初めです。新年のスタートは学校近くの熊本県立大学テニスコートで、前半に女子、後半に男子が練習に励みました。年末の28日以来の練習という者も多く、1時間程度の基本練習の後はダブルスのミニゲームを行いました。久しぶりのテニスだったので、初めはミスが目立ちましたが、徐々に慣れて楽しくテニスをすることができました。
A HAPPY NEW YEAR!
今年もよろしくお願いします。
▲練習の開始は軽いランニングから
▲男子は馬跳びでウォーミングアップ
▲準備運動は入念に!
▲女子のダブルスのミニゲーム
▲男子のサーブ・リターン練習
▲クロスのストローク練習
▲男子のダブルスのミニゲーム
2年生にとっては、5ヶ月後に高校総体を迎えます。悔いを残さないように1日1日を大事に送りたいものです。今年は結果にこだわってプレーしたいと思います。
応援よろしくお願いします。
テニス 2018打ち納め
今年も多くのご声援ありがとうございました。2019年が良い1年になることを期待します。
2018年の練習は、12月28日で終了です。年末年始の6日間が休みで新年の練習は1月4日からスタートします。
2018年最後となった冬休みの4日間の練習は、天候にも恵まれ、午後から十分打ち込みができました。28日は今年最後で打ち納めとなります。一部の選手は、29日の大会に出場します。
▲今シーズン最強寒波の影響でアップも入念に!
▲1年生もラリーが続くようになりました!
▲1年女子のダブルス練習
▲ダブルスでリターンする2年生男子
▲強いサーブで攻める2年生女子
▲練習の最後は6面を利用してマッチ練習
5カ月後には高校総体があります。2019年は確実に実績を残せるように、高い意識と緊張感を持って毎日の練習に励みたいと思います。練習の過程も大事ですが、スポーツには必ず勝ち負けがあります。勝って満足できるように、2019年は「勝ち」にこだわりたいと思います。
応援よろしくお願いします。
テニス 冬休み
冬休みに入り、25日は午後から3時間練習に励みました。冬季ダブルスで確認できた課題(これまでも課題であったが...)である「ストロークの安定」を意識して練習のほとんどをストローク練習に当てました。
テニスは相手のコートにボールを返すことが基本です。その基本ができていなかった、練習で意識していなかった点は否めません。重心を低くしてボールを捉えること、追いついたボールを確実に返球すること、止まってボールを打つことなど、試合中に想定される状況を考えながらストローク練習を行いました。まずはミスをしないことが一番です。
最後の30分は、Aチームがシングルス、BとCチームはダブルスのマッチ練習を行いました。マッチ練習となると力が入り、やはりミスが目立ちます。課題克服にはもう少し時間がかかるようです。
▲サーブから始める試合形式のダブルス
▲1年生もネットプレーがさまになってきた!
▲ストロークのミスをなくす!
▲練習の最後はマッチ練習
冬休みはストローク強化のため、毎日熊本県立大学のコートで練習です。冬の間に課題を克服して、次の公式戦では一つでも上で勝てるように練習します。
応援よろしくお願いします。
テニス 冬季ダブルス
冬季ダブルスが開催されました。男子が22日、女子は24日のクリスマスイブの試合です。
男子ではAクラスで甲斐・後藤組がベスト16に進出しました。
24日の女子の試合は、天候に恵まれ、暖かい日差しの中で試合をすることができました。公式戦初登場の1年生女子も必死にボールに食らいつきながら全力でプレーしました。
▲サーブで攻める2年生女子
▲リターンの準備
▲1年生も頑張りました
▲力強いリターンを返す1年生女子
▲惜しくも予選敗退となった2年生女子
試合当日は多くの保護者の方が応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。
応援よろしくお願いします。