カテゴリ:コンピュータ

王冠 コン同 くまもとICTコンテスト入選

平成29年度くまもとICTコンテストの作品部門において、コンピュータ同好会が応募した「HTML講座~Webプログラミングに触れてみよう~」(Webサイト形式)が入選しました。表彰式は2月19日(月)午後2時から水前寺共済会館にて行われます。
今回の作品、デザインの視点が加わればさらに訴求力の高いものになるでしょう。ただなんとなく動きが欲しいからJavaScriptを使うのではなく、そこにはデザイン面やコンテンツの内容から見た理由付けが必要です。ステップアップしていこう!

剣道 県下高校新人戦大会

いよいよ新人戦の季節になりました。
11月4日(土)個人戦、翌日5日(日)団体戦
山鹿市総合体育館にて開催されます。
3年生が引退した後の初めての公式戦になりますが、豊成(主将)、池崎(女子主将)が中心となって稽古に励んできました。
2月の九州大会(北九州市)への出場権を懸けて部員一丸となって挑んでいきたいと思います。熱戦を御期待ください。

情報処理・パソコン コン同 世界一行きたい科学広場

8月9日(水)、東海大学熊本キャンパスで開催された「世界一行きたい科学広場 in 熊本 2017」にブース出展校として参加しました。

▲東海大学電気電子情報工学科感性情報処理研究室の学生と

テーマは「VR(ヴァーチャル・リアリティ)」。東海大学電気電子情報工学科感性情報処理研究室の学生との共同研究で、本校生徒は3Dモデルの作成を担当しました。

【ブースタイトル】VRを体験しよう
【内容】ヘッドマウントディスプレイを装着して、バーチャル・リアリティの世界を体験

VR体験その1「ヘッドマウントディスプレイ」

▲VRについて説明

▲首を動かすと見ている画面もそれに追従して変化

VR体験その2「モーションキャプチャー」

▲体を動かせば、パソコン上の人体モデルも同じ動きを

今回の参加に際しまして、東海大学 村上教授、学生の皆さんに多くの指導・助言をいただきました。厚く御礼申し上げます。

王冠 コン同 くまもとICTコンテスト結果

くまもとICTコンテスト(主催:熊本県教育委員会)の作品部門高校の部に作品を2点応募したところ、以下の結果となりました。

  • 【最優秀賞】「文化祭オープニングビデオ」制作:1年 千北(コンピュータ同好会所属)
  • 【入選】「英剣伝説(英語学習RPGソフトウェア)」制作:コンピュータ同好会

表彰式は平成29年2月16日(木)に水前寺共済会館で行われます。

部員全員が個々の得意分野を活かしつつ、強固な協力体制で取り組めたことが良い結果につながりました。これを励みに今後も各種大会に精力的に参加していきましょう。

お知らせ コンピュータ同好会再開!

コンピュータ同好会の活動を再開します。
1年生は23日終礼後(12:15)、コンピュータ室に集合してください。
コンピュータ室に行くには、体育館2階の渡り廊下を通り、特別教室棟に入ります。売店を過ぎてそのまま奥まで進むと被服室がありますが、その手前の階段から3階に上がってすぐ左側がコンピュータ室です。
2年生には連絡済みです。

重要 コンピュータ同好会所属生徒へ

この度の地震により、部室となっているコンピュータ教室が使えない状態になっています。そのため、コンピュータ同好会はしばらく活動を休止します。
しかし、自宅等にパソコン環境がある場合は、できる限りパソコンに触れてほしいと思います。再開を想定して、今のうちに何ができるか、何をすべきなのか、よく考えてみましょう。
再開の目途が立ち次第、このブログで連絡します。

コンピュータ同好会顧問 篠倉

お祝い コン同 卒業生の未来にエール!

3月1日卒業式。クラスイベント後、コンピュータ同好会所属の卒業生と在校生がコンピュータ室に集いました。卒業生は、これまで1年生の面倒をよくみてくれていました。縦の絆は今後も継承していってほしいですね。
卒業生の輝かしい未来にエール!

 

笑う コン同 活動報告

僕は、副部長の甲斐(普通科1年)です。
下の図は、主に建築などに使用される3Dモデリングツールの「SketchUp」で作った作品です。
このモデルは、僕がコンピューター同好会に入部した時からずっと作り続けているモデルです。進みは遅いですが、イメージ通りの作品を作るために頑張っています。

笑う コン同 文化祭報告

今年度文化祭のコンピュータ同好会の展示にお越しいただいた方々にお礼申し上げます。コンピュータに関係するものならば、活動内容は基本的に制限しないコンピュータ同好会。今回の展示内容は、自作ゲーム体験、SketchUpによる3DCG体験及び展示の2つ。DTMにも手を出しているのでギターが展示してあったりしましたが、そこはご愛嬌ということで。来年度は自作音楽の発表と本校校舎の3DCG展示を目論んでおります。乞うご期待!

▲コン同紹介文

▲自作ゲームにハマる方々

▲3DCG展示(もうちょっとどうにかならんかったのか・・・)

▲ゲーム説明と、なぜか萌えキャラ

▲前部長も応援に

グループ コン同 世界一行きたい科学広場に参加

東海大学・熊本キャンパスで開催された「世界一行きたい科学広場 in 熊本 2015」に出展団体として参加しました。出展ブース名は「AR(拡張現実)を体験しよう!」で、東海大学電気電子情報工学科感性情報処理研究室が研究しているARシステムに、コンピュータ同好会の生徒が作成した3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)を組み込み、タブレットコンピュータで体験してもらうという企画です。
ちなみに、ARとは現実の世界にコンピュータグラフィックスや文字などの情報を拡張する技術のことです。

▲東海大学 熊本キャンパス

▲2年生1人、1年生5人が参加

来場者にARの簡単な説明をし、タブレットコンピュータを渡して体験してもらいました。ブースとしては地味で来場者が押し寄せるということはなかったのですが、現実の風景に重なって表示されたCGを見た来場者の皆さんは、口を揃えたように「え?すごい!」とおっしゃっていました。

▲タブレットのアプリがマークを認識するとCGが表示される仕組み

▲生徒が作成した3DCGの1つ

3DCGはコンピュータ同好会の活動の1つとして、今後も研究を深めていく予定です。