カテゴリ:コンピュータ

重要 コンピュータ同好会所属生徒へ

この度の地震により、部室となっているコンピュータ教室が使えない状態になっています。そのため、コンピュータ同好会はしばらく活動を休止します。
しかし、自宅等にパソコン環境がある場合は、できる限りパソコンに触れてほしいと思います。再開を想定して、今のうちに何ができるか、何をすべきなのか、よく考えてみましょう。
再開の目途が立ち次第、このブログで連絡します。

コンピュータ同好会顧問 篠倉

お祝い コン同 卒業生の未来にエール!

3月1日卒業式。クラスイベント後、コンピュータ同好会所属の卒業生と在校生がコンピュータ室に集いました。卒業生は、これまで1年生の面倒をよくみてくれていました。縦の絆は今後も継承していってほしいですね。
卒業生の輝かしい未来にエール!

 

笑う コン同 活動報告

僕は、副部長の甲斐(普通科1年)です。
下の図は、主に建築などに使用される3Dモデリングツールの「SketchUp」で作った作品です。
このモデルは、僕がコンピューター同好会に入部した時からずっと作り続けているモデルです。進みは遅いですが、イメージ通りの作品を作るために頑張っています。

笑う コン同 文化祭報告

今年度文化祭のコンピュータ同好会の展示にお越しいただいた方々にお礼申し上げます。コンピュータに関係するものならば、活動内容は基本的に制限しないコンピュータ同好会。今回の展示内容は、自作ゲーム体験、SketchUpによる3DCG体験及び展示の2つ。DTMにも手を出しているのでギターが展示してあったりしましたが、そこはご愛嬌ということで。来年度は自作音楽の発表と本校校舎の3DCG展示を目論んでおります。乞うご期待!

▲コン同紹介文

▲自作ゲームにハマる方々

▲3DCG展示(もうちょっとどうにかならんかったのか・・・)

▲ゲーム説明と、なぜか萌えキャラ

▲前部長も応援に

グループ コン同 世界一行きたい科学広場に参加

東海大学・熊本キャンパスで開催された「世界一行きたい科学広場 in 熊本 2015」に出展団体として参加しました。出展ブース名は「AR(拡張現実)を体験しよう!」で、東海大学電気電子情報工学科感性情報処理研究室が研究しているARシステムに、コンピュータ同好会の生徒が作成した3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)を組み込み、タブレットコンピュータで体験してもらうという企画です。
ちなみに、ARとは現実の世界にコンピュータグラフィックスや文字などの情報を拡張する技術のことです。

▲東海大学 熊本キャンパス

▲2年生1人、1年生5人が参加

来場者にARの簡単な説明をし、タブレットコンピュータを渡して体験してもらいました。ブースとしては地味で来場者が押し寄せるということはなかったのですが、現実の風景に重なって表示されたCGを見た来場者の皆さんは、口を揃えたように「え?すごい!」とおっしゃっていました。

▲タブレットのアプリがマークを認識するとCGが表示される仕組み

▲生徒が作成した3DCGの1つ

3DCGはコンピュータ同好会の活動の1つとして、今後も研究を深めていく予定です。