カテゴリ:テニス

テニス 暑さ対策

 24日は午後から熊本北高校と練習試合を行いました。熊本北高校とは定期的に部員全員が参加して練習試合をしています。この日も1,2年生全員が猛暑の中、試合を行いました。
 1年生の一部は初めての練習試合ということで、張り切ってプレーしました。勝って喜び、負けて悔しがり、この経験が強くなるコツだと思います。
 2日前の練習試合に比べて雲が出ていたので、コンディションは良かったのですが、それでもコート上は35℃を超す環境で、立っているだけで汗が吹き出します。試合中は水分補給をこまめにすることを心がけましたが、さすがに試合数が増えてくるとバテたようです。それでも先日の練習試合の時よりも、明らかにパフォーマンスは良く、夏休みに入っての日中の練習で体が暑さに慣れてきたようです。
 夏季大会は暑さ対策が勝負のカギを握っています。熱中症に注意しながら練習に励みます。

▲夏季大会出場選手は前半シングルスの試合を行いました。

▲初めての試合で1年生は必死にボールを追いかける。

▲控えの選手はダブルスを中心に試合をしました。

▲試合をこなすたびに少しずつダブルスらしくなってきました。

▲夏季大会の活躍が期待される1年生

応援よろしくお願いします。

テニス 猛暑の中の練習試合

 22日は12~17時まで学園大学付属高校と高森高校の3校で練習試合を行いました。連日の猛暑でコート上は40℃を超えるような暑さです。体力がある前半にシングルスを中心に、そして後半にダブルスを入れて練習試合を行いました。
 ベストメンバーではなかったものの学園大学付属高校には大きく負け越し、敗因であるミスの多さに毎日の練習に取り組む姿勢を感じました。明らかに体力不足です。暑さのため体力を消耗し、足が止まり、ミスが先行してしまうという悪循環が見られました。
 高校総体が終わり新チームとなって2年生が中心となって自主的に練習をしていますが、もう一度練習内容を考え、練習に対する姿勢を見直す必要があるようです。大きな課題が見つかった練習試合でした。夏休みの間に修正するには、2年生の考え方次第です。

▲シングルスの試合の様子

▲足を水道で冷やして疲れをとる!

 来月には夏季大会があります。猛暑の中で1日4試合、5試合をすることになります。体力をつけることが最大の課題です。
 暑さに負けず練習に励みます。

応援よろしくお願いします。

テニス 中体連のボランティア

 連日35℃を超える猛暑が続いています。終業式の午後は練習でしたが、さすがの暑さに速めに練習を切り上げました。夏季大会に向けて暑さ対策は大きな課題です。

 夏休み初日の21日は審判補助員として、中体連のテニス競技県大会に参加しました。部員の後輩となる中学生も多数参加していたため、観戦にも熱が入っていました。中学生が気持ちよくプレーできるように堂々とジャッジをしました。

▲堂々とした審判は試合を引き締めます。

▲1年生も審判に参加

▲男女そろって補助員として参加

 大会後は約2時間、練習を行いました。中学生の試合を見て刺激されたのか、いつになくストロークが安定していたようです。夏休みに入ると練習試合が増えます。本番を意識して、勝ちにこだわりながらプレーしたいと思います。

▲大会後はパークドームで練習

▲女子はダブルスの試合形式の練習

応援よろしくお願いします。

テニス 猛暑日の練習試合

 15日の夕方から東稜高校と大津高校の3校で練習試合を行いました。日中は35℃を超える暑さで、熊本市は6日連続の猛暑日です。試合開始は16時でしたが、それでもテニスコートは30℃以上の温度でした。

 夏季大会を1ヶ月後に控え、個人戦を中心にシングルスとダブルスの試合を行いました。高校総体後初めての練習試合とあって1年生は張り切り過ぎたのか、プレーに力みが見られました。
 試合を重ねるごとにプレーの精度が低下し、明らかに体力不足を露呈しました。夏季大会に向けて、体力をつけることは最重要課題です。また、試合経験不足からか、ダブルスの動きの悪さが目立ちました。1週間後から夏休みからとなりますが、体力をつけることと、ダブルスのネットプレーが夏の課題です。課題克服のために練習を工夫します。

 新チームは初めての練習試合でしたが、勝ちに拘ったプレーができました。コートに立つ以上、勝ちに拘りたいと思います。

応援よろしくお願いします。

テニス 講習会参加(基本練習を学ぶ)

 期末考査後の週末は久しぶりの練習でした。1年生の女子7人はパークドームで開催されたテニス講習会に参加して準備運動から体幹トレーニング、そしてストロークを中心としたテニスの基本動作を学びました。
 屋内で日焼けの心配はありませんが、湿度が高く、練習中は大粒の汗を流して熱心にボールを追いかけました。準備していた水筒もすぐに空になったようです。
 1年生は8月に初めての公式戦に出場します。梅雨明けして暑くなりますが、先輩たちに追いつくように練習します。

 2年生女子8人は、八代高校との練習試合に参加しました。考査明けで少し練習不足の感がありましたが、実践感覚を取り戻す意味ではいい練習試合となりました。

 梅雨明けして夏本番です。暑さに負けず練習に励みます。

応援よろしくお願いします。

テニス 一打ごとに成長を!(女子)

 第二高校テニス部女子は、現在1年生7人、2年生9人で、練習に励んでいます。3年生が引退した後、新チームとなり、16人で仲良く練習に参加しています。
 高校総体後に引退する3年生から主将に岩瀬、副主将に鈴木と作田が指名され、1,2年生が張り切って始動したところです。
 テニス部女子は先輩の活躍もあり、最近は団体で決勝や準決勝に進出するようになりました。平成27年と28年は選抜県予選を勝ち上がり、九州大会に出場しました。上位大会での経験は、部員の意識の高さにつながっていると思います。

▲練習中に集合した女子部員

▲カメラに向かってボール投げ

 女子新チームの目標を紹介します。新キャプテンの抱負です。

 新チームとなりそれぞれが新しい目標に向かって日々練習に取り組んでいます。具体的な目標は、男子同様、秋の選抜県予選でベスト4入りです。目標を達成するためには、日々の積み重ねが重要です。限られた時間の中で、中身の濃い練習が求められます。一打ごとにテニスが成長できるよう個々が課題をもって練習に取り組みます。部員全員で戦うチームにしていきたいと思います。

▲新キャプテンと副キャプテン

 男女とも新しいキャプテンと副キャプテンのもとでスタートしました。といっても現在、期末考査前で練習はお休みです。29日の試験最終日から練習を再開します。校内戦も終わり、夏季大会へ向けて再スタートです。

期末考査も頑張ります!

応援よろしくお願いします。

テニス 目標:大会最終日にプレーする!

 高校総体が終わり新チームが始動して約2週間が過ぎようとしています。1,2年生が毎日遅くまで練習に励んでいます。この時期、雨で練習が思うようにいかないものの、1年生は早い時期からボールを打っているので、最近では初心者もラリーができるようになりました。1年生は練習が楽しいようで、毎日欠かさず練習に参加しています。

 第二高校テニス部は、伝統的に3年生が次の主将と副主将を指名します。56期のテニス部男子は主将を飯星、副主将を後藤・佐藤の2名が務めることになりました。練習中は遠慮気味でまだ慣れない感じですが、これからチームを牽引してくれることでしょう。

 主将から新チームの目標と抱負を紹介します。

 チームの目標は、選手一人一人が学校の代表として各大会でベストの成績を出すことです。具体的な目標は、大会最終日にプレーすること、つまり団体ではベスト4以上を狙います。秋の選抜県予選ではチーム力で勝ち上がり、3年ぶりの九州大会出場を目指します。第二高校テニス部は勉強と両立しながら練習に励んでいます。限られた時間の中で、意識を高くして、質の高い練習を心がけます。

▲テニス部男子(前列2年 後列1年)夏季大会の上位進出を狙っています!

▲キャプテンと副キャプテンの2人

 女子も1,2年生が仲良く、練習を頑張っています。練習後も2年生は居残り練習に励み、夏季大会での上位進出を目指しています。女子チームは後日紹介します。お楽しみに!!

▲練習後の居残り練習

応援よろしくお願いします。

テニス 国体選手決定

 10日に国体二次予選があり、第二高校テニス部OBの木村先輩(平成29年3月卒)が見事熊本県の成年男子の国体選手に決定しました。おめでとうございます。
 5月の一次予選を1位で通過し、二次予選は熊本県出身の5人の大学生による総当たりで行われました。高校時代はライバルとして熱戦を演じた相手との試合は、息詰まるラリーの応酬で見ごたえがありました。さすがに大学生ともなると、打球の強さ、回転の多さ、そして何よりもショットの正確さが格段にアップし、レベルの高い試合を見ることができました。そんな高いレベルの戦いでしたが、木村先輩は全勝で国体選手の座を勝ち取りました。

▲緩急自在の安定したファーストサービス

▲切り替えしの巧さが目立つ

▲強烈な回転のフォアハンド

▲熊本県国体選手(成年男子)

 高校の時は2年で近畿インターハイ、3年で中国インターハイに団体と個人で出場しました。全国の壁は厚かったものの、大学での活躍は高校の時の貴重な経験があったからだと思います。

▲九州総体(平成27年6月 大分市)

▲近畿インターハイ(平成27年8月 大阪市)

 鹿児島での九州国体を勝ち抜いて、福井県で開催される本国体に熊本県代表として活躍されることを後輩一同応援しています。

 第二高校テニス部の1,2年生は、インカレ出場の掛林先輩、国体選手となった木村先輩と、テニス部OBの先輩から自信と元気を与えてもらっています。先輩たちを目標にこれからも「強いテニス」を追求して練習に励みます。

応援よろしくお願いします。

 

テニス インカレ出場

 第二高校テニス部OBの掛林先輩(平成27年3月卒)が、全日本学生テニス選手権大会(インカレ)にシングルスとダブルスで出場することになりました。第二高校テニス部の現役生一同嬉しく思います。
 掛林先輩は、現在広島大学理学部の4年で、テニス部の主将です。高校在学中は団体や個人で3年連続でインターハイに出場しました。闘志あふれるプレーは後輩に語り継がれています。
 昨年の5月に熊本で開催されたRKK杯の優勝は、まだ記憶に新しいところです。熊本県の国体選手としての活躍も後輩に自信を与えました。
 インカレでの活躍を部員一同期待しています。

▲祝!インカレ出場

▲北信越インターハイ(平成24年8月 新潟県南魚沼市)

▲北信越インターハイ(平成24年8月 新潟県南魚沼市)

 梅雨に入り、練習が思うようにできません。1,2年生の現役部員も先輩のプレーを目標に練習に励みます。

応援よろしくお願いします。

テニス マネージャーの高校総体2018(続編)

 マネージャーが見た高校総体2018の続編です。団体戦は優勝したマリスト学園に屈しましたが、部員全員で選手を後押ししました。全員が一つになって、応援する光景は心地いいものです。

▲団体戦の大応援

▲渾身のサーブ

▲最後の高校総体(3年生のダブルス)

▲シード選手相手に食らいつく

▲55期テニス部男子

▲最後の高校総体が終わり、帰路につく3年生部員
 次は本格的な「受験」です。ガンバレ!

 高校総体が終了し、1,2年生は新チームとしてスタートしました。熊本地方は梅雨入りし、しばらく思うような練習ができませんが、夏の学年別大会、秋の選抜県予選に向けて練習に励んでいます。目標は大会最終日にプレーすることです。

応援よろしくお願いします。