2018年8月の記事一覧

テニス 夏季大会結果

 8月8日から3日間の日程で行われた夏季テニス選手権大会が終わり、テニス部はしばらくお盆休みとなります。今年の夏季大会は「猛暑」の中での大会となり、試合が進むにつれ、体力を消耗する選手が多く、最後は気力と体力勝負となりました。

 新チームとして初めての公式戦でしたが、まずまずの結果を残すことができたと思います。主な結果は次の通りです。

【結果】
シングルス 3位 松永(1年)
  ベスト16 甲斐、後藤、谷山(2年)
ダブルス 3位 松永・戸田(1年)

▲ベスト16に進出した谷山

▲2年生ダブルス甲斐・後藤組

▲準決勝で惜しくも敗れた松永・戸田組

▲シード選手相手に奮闘した佐藤・押方組

 高校総体後の目標として、今大会のシングルスベスト16、ダブルスベスト8進出を設定し、練習に励んできました。チームとしては目標に近い結果を残すことができましたが、もう一つ上のステージまで手が届いた選手もいて、その点は今後の課題です。
 「猛暑」の中でのプレーという厳しい試合環境もありましたが、大事なところで丁寧にいきすぎて試合終盤での「攻める気持ち」が少し足りなかったのかもしれません。自信と気持ちがあれば、次の「壁」を超えられると思います。

▲選手も応援も「猛暑」の中頑張った3日間!

 9月には新人大会(個人戦)、そして10月には選抜県予選(団体戦)があります。チーム全体で「壁」を超えて、上位大会へ出場することを次の目標にして練習に励みます。

 
応援よろしくお願いします。

テニス 夏季大会前の最後の練習試合

 8月8日から3日間、夏季テニス選手権大会が開催されます。この大会は学年別で行われ、第二高校テニス部からは男子11人、女子12人が個人戦のシングルスとダブルスに出場します。この大会の結果が、10月に開催される全国選抜高校テニス大会県予選(団体)のシードに直接関係するので、とても重要な大会となります。

 5日は夏季大会前の最後の練習試合を、熊本高校と学園大学付属高校の3校で行いました。相手校の上位選手はシードであるため、まだまだ力不足が否めませんでしたが、上位選手以外には大きく勝ち越し、選抜県予選での上位進出に期待を持てる仕上がりとなりました。まだまだ課題は山積みですが、本番での冷静な判断とプレーは好結果になると信じています。
 猛暑の中での試合となります。試合当日の体調管理など万全の準備をして試合に臨みたいと思います。
 夏季大会をステップにして、秋の選抜県予選では上の大会出場を目指して頑張ります。

応援よろしくお願いします。