2018年6月の記事一覧

テニス インカレ出場

 第二高校テニス部OBの掛林先輩(平成27年3月卒)が、全日本学生テニス選手権大会(インカレ)にシングルスとダブルスで出場することになりました。第二高校テニス部の現役生一同嬉しく思います。
 掛林先輩は、現在広島大学理学部の4年で、テニス部の主将です。高校在学中は団体や個人で3年連続でインターハイに出場しました。闘志あふれるプレーは後輩に語り継がれています。
 昨年の5月に熊本で開催されたRKK杯の優勝は、まだ記憶に新しいところです。熊本県の国体選手としての活躍も後輩に自信を与えました。
 インカレでの活躍を部員一同期待しています。

▲祝!インカレ出場

▲北信越インターハイ(平成24年8月 新潟県南魚沼市)

▲北信越インターハイ(平成24年8月 新潟県南魚沼市)

 梅雨に入り、練習が思うようにできません。1,2年生の現役部員も先輩のプレーを目標に練習に励みます。

応援よろしくお願いします。

テニス マネージャーの高校総体2018(続編)

 マネージャーが見た高校総体2018の続編です。団体戦は優勝したマリスト学園に屈しましたが、部員全員で選手を後押ししました。全員が一つになって、応援する光景は心地いいものです。

▲団体戦の大応援

▲渾身のサーブ

▲最後の高校総体(3年生のダブルス)

▲シード選手相手に食らいつく

▲55期テニス部男子

▲最後の高校総体が終わり、帰路につく3年生部員
 次は本格的な「受験」です。ガンバレ!

 高校総体が終了し、1,2年生は新チームとしてスタートしました。熊本地方は梅雨入りし、しばらく思うような練習ができませんが、夏の学年別大会、秋の選抜県予選に向けて練習に励んでいます。目標は大会最終日にプレーすることです。

応援よろしくお願いします。

テニス マネージャーの高校総体2018

 第二高校テニス部には2人のマネージャーがいます。練習中の給水や試合の補助など仕事は多様ですが、部員からは信頼されています。高校総体前にはマネージャーから3年生全員に必勝の「ミサンガ」が贈られました。
 マネージャーが、高校総体中に部員のプレーや応援の様子をカメラで記録しました。マネージャーが見た高校総体2018の様子を、抜粋して紹介します。

 新チームではマネージャーが1人となります。マネージャー募集と同時に部員も受け付けていますのでよろしくお願いします。

 夏は歓喜の様子を記録したいと思います。

テニス 2018高校総体(団体戦)

 6月2日、2018高校総体の団体戦に臨みました。個人戦では力不足が否めませんが、チームワークが必要な団体戦では、一泡吹かせようと意気込んでいました。この日は、部員をはじめ、保護者や卒業生が試合会場に訪れ、選手に熱い声援を送りました。
 初戦の天草工業高校は、3年生の意気込みと2年生の勢いで、3-0と完勝しました。次は優勝候補のマリスト学園高校です。一か八かの作戦で臨みましたが、シングルスの実力差が予想以上に大きく、惜しくも敗れてしましました。結局、マリスト学園高校は優勝しましたが、対戦した2年生は今後につながる試合になったと思います。

▲全員応援!

▲試合前の円陣 「絶対勝つぞ~!」」

▲声援を背にプレーする選手

 試合後には、引退する3年生から一言ずつメッセージが後輩へ伝えられました。高校総体に出場できない3年生も多くいましたが、3年生も精一杯声を出して選手に声援を送りました。3年生はこれからラケットを鉛筆に持ち替えて、大学受験に挑戦です。9カ月後の合格を後輩一同応援します。
 最後に3年生から新しい主将と副主将が発表されました。新キャプテンになった飯星くんが、今後の大会での活躍を誓いました。

▲先輩から後輩へののメッセージ

▲第二高校テニス部男子

▲第55期第二高校テニス部男子

 新チームは先輩たちの想いを受けて再出発です。勝つために自ら厳しい練習を課し、選抜県予選では最終日に試合する、つまり準決勝進出を目指して練習します。


応援よろしくお願いします。

テニス 2018高校総体(個人複)

 6月1日、高校総体が開幕しました。
 テニス部の1,2年生は午前中、総合開会式に参加し、元気に行進しました。初めて参加した1年生は人の多さに驚いたようでした。午後からは男子が運動公園ABコートで、女子はパークドーム熊本で個人戦のダブルスがあり、開会式に参加した1,2年生も駆けつけて厚い中、一生懸命に応援しました。
 結果は、男女とも参加した7組すべてが勝ち残ることができませんでしたが、3年生は全力を出し切り、また2年生は次へとつながる内容のプレーができました。

▲シード相手に必死に食らいつく!

▲サーブから攻め

▲控え組も必死に応援

▲『熊本第二 We love tennis』

 2日前に2018Tシャツが揃い、全員で息のあった応援ができました。また、卒業生も応援に駆けつけ、選手の背中を押してくれました。保護者を含め、高校総体を全員で戦っています。


応援ありがとうございます。