カテゴリ:テニス

テニス 一打ごとに成長を!(女子)

 第二高校テニス部女子は、現在1年生7人、2年生9人で、練習に励んでいます。3年生が引退した後、新チームとなり、16人で仲良く練習に参加しています。
 高校総体後に引退する3年生から主将に岩瀬、副主将に鈴木と作田が指名され、1,2年生が張り切って始動したところです。
 テニス部女子は先輩の活躍もあり、最近は団体で決勝や準決勝に進出するようになりました。平成27年と28年は選抜県予選を勝ち上がり、九州大会に出場しました。上位大会での経験は、部員の意識の高さにつながっていると思います。

▲練習中に集合した女子部員

▲カメラに向かってボール投げ

 女子新チームの目標を紹介します。新キャプテンの抱負です。

 新チームとなりそれぞれが新しい目標に向かって日々練習に取り組んでいます。具体的な目標は、男子同様、秋の選抜県予選でベスト4入りです。目標を達成するためには、日々の積み重ねが重要です。限られた時間の中で、中身の濃い練習が求められます。一打ごとにテニスが成長できるよう個々が課題をもって練習に取り組みます。部員全員で戦うチームにしていきたいと思います。

▲新キャプテンと副キャプテン

 男女とも新しいキャプテンと副キャプテンのもとでスタートしました。といっても現在、期末考査前で練習はお休みです。29日の試験最終日から練習を再開します。校内戦も終わり、夏季大会へ向けて再スタートです。

期末考査も頑張ります!

応援よろしくお願いします。

テニス 目標:大会最終日にプレーする!

 高校総体が終わり新チームが始動して約2週間が過ぎようとしています。1,2年生が毎日遅くまで練習に励んでいます。この時期、雨で練習が思うようにいかないものの、1年生は早い時期からボールを打っているので、最近では初心者もラリーができるようになりました。1年生は練習が楽しいようで、毎日欠かさず練習に参加しています。

 第二高校テニス部は、伝統的に3年生が次の主将と副主将を指名します。56期のテニス部男子は主将を飯星、副主将を後藤・佐藤の2名が務めることになりました。練習中は遠慮気味でまだ慣れない感じですが、これからチームを牽引してくれることでしょう。

 主将から新チームの目標と抱負を紹介します。

 チームの目標は、選手一人一人が学校の代表として各大会でベストの成績を出すことです。具体的な目標は、大会最終日にプレーすること、つまり団体ではベスト4以上を狙います。秋の選抜県予選ではチーム力で勝ち上がり、3年ぶりの九州大会出場を目指します。第二高校テニス部は勉強と両立しながら練習に励んでいます。限られた時間の中で、意識を高くして、質の高い練習を心がけます。

▲テニス部男子(前列2年 後列1年)夏季大会の上位進出を狙っています!

▲キャプテンと副キャプテンの2人

 女子も1,2年生が仲良く、練習を頑張っています。練習後も2年生は居残り練習に励み、夏季大会での上位進出を目指しています。女子チームは後日紹介します。お楽しみに!!

▲練習後の居残り練習

応援よろしくお願いします。

テニス 国体選手決定

 10日に国体二次予選があり、第二高校テニス部OBの木村先輩(平成29年3月卒)が見事熊本県の成年男子の国体選手に決定しました。おめでとうございます。
 5月の一次予選を1位で通過し、二次予選は熊本県出身の5人の大学生による総当たりで行われました。高校時代はライバルとして熱戦を演じた相手との試合は、息詰まるラリーの応酬で見ごたえがありました。さすがに大学生ともなると、打球の強さ、回転の多さ、そして何よりもショットの正確さが格段にアップし、レベルの高い試合を見ることができました。そんな高いレベルの戦いでしたが、木村先輩は全勝で国体選手の座を勝ち取りました。

▲緩急自在の安定したファーストサービス

▲切り替えしの巧さが目立つ

▲強烈な回転のフォアハンド

▲熊本県国体選手(成年男子)

 高校の時は2年で近畿インターハイ、3年で中国インターハイに団体と個人で出場しました。全国の壁は厚かったものの、大学での活躍は高校の時の貴重な経験があったからだと思います。

▲九州総体(平成27年6月 大分市)

▲近畿インターハイ(平成27年8月 大阪市)

 鹿児島での九州国体を勝ち抜いて、福井県で開催される本国体に熊本県代表として活躍されることを後輩一同応援しています。

 第二高校テニス部の1,2年生は、インカレ出場の掛林先輩、国体選手となった木村先輩と、テニス部OBの先輩から自信と元気を与えてもらっています。先輩たちを目標にこれからも「強いテニス」を追求して練習に励みます。

応援よろしくお願いします。

 

テニス インカレ出場

 第二高校テニス部OBの掛林先輩(平成27年3月卒)が、全日本学生テニス選手権大会(インカレ)にシングルスとダブルスで出場することになりました。第二高校テニス部の現役生一同嬉しく思います。
 掛林先輩は、現在広島大学理学部の4年で、テニス部の主将です。高校在学中は団体や個人で3年連続でインターハイに出場しました。闘志あふれるプレーは後輩に語り継がれています。
 昨年の5月に熊本で開催されたRKK杯の優勝は、まだ記憶に新しいところです。熊本県の国体選手としての活躍も後輩に自信を与えました。
 インカレでの活躍を部員一同期待しています。

▲祝!インカレ出場

▲北信越インターハイ(平成24年8月 新潟県南魚沼市)

▲北信越インターハイ(平成24年8月 新潟県南魚沼市)

 梅雨に入り、練習が思うようにできません。1,2年生の現役部員も先輩のプレーを目標に練習に励みます。

応援よろしくお願いします。

テニス マネージャーの高校総体2018(続編)

 マネージャーが見た高校総体2018の続編です。団体戦は優勝したマリスト学園に屈しましたが、部員全員で選手を後押ししました。全員が一つになって、応援する光景は心地いいものです。

▲団体戦の大応援

▲渾身のサーブ

▲最後の高校総体(3年生のダブルス)

▲シード選手相手に食らいつく

▲55期テニス部男子

▲最後の高校総体が終わり、帰路につく3年生部員
 次は本格的な「受験」です。ガンバレ!

 高校総体が終了し、1,2年生は新チームとしてスタートしました。熊本地方は梅雨入りし、しばらく思うような練習ができませんが、夏の学年別大会、秋の選抜県予選に向けて練習に励んでいます。目標は大会最終日にプレーすることです。

応援よろしくお願いします。