物理部 研究発表しました。

九州工業大学主催のサマーサイエンスフェスタin北九州で研究発表をしてきました。
この2カ月実験に取り組んできた『ガラス同士の静止摩擦係数』について報告しました。
一般的に、摩擦係数というのは、物質表面の粗さ(ザラザラ具合)を数値で表します。
しかし、今回の研究では、ガラス表面がなめらか(ツルツル)になるほど数値が大きくなるということがわかりました。
来週は、東海大学主催『世界一行きたい科学広場』に参加し、子ども向け実験教室を行います。